事業承継を目的として、M&Aを実行したいと考えています。事業売却後も一部株式を残したいので…

税務・会計・事業支援のQ&A

事業承継を目的として、M&Aを実行したいと考えています。事業売却後も一部株式を残したいのですが目安とは?

売却後の経営参画のあり方によって、持株比率が変わります。
非上場企業の株式譲渡においては、株式の流動性の観点からも、一般的には100%の譲渡が望ましいです。一方で、買手としても事業のスムーズな承継のために、ある一定期間は売り手オーナーに株主として残ってもらいたいといったケースもあります。

議決権保有割合で見た株主の主な権利としては、
・3分の1超では、株主総会の特別決議を要する重要事項について、単独で阻止することが可能
・過半数では、株主総会の普通決議事項(取締役の選任・解任や剰余金の分配など)について、単独で成立させる権利
・3分の2以上では、株主総会の特別決議(定款変更、事業の全部譲渡など)を単独で成立させる権利
などが挙げられます。

回答者:税務・会計・事業支援の専門家

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

代表取締役社長 中村 悟

この専門家の紹介ページはこちら

具体的な回答を直接専門家から得ることができます

この回答は、各掲載プロフェッショナルから提供されています。
ユーザーは提供情報の真実性、合法性、安全性、適切性、有用性について弊社(株式会社幕末)は何ら保証しないことをご了承ください。自己の責任において就職、転職、投資、業務提携、受発注などを行ってください。くれぐれも慎重にご判断ください。

株式会社幕末

その他の税務・会計・事業支援のQ&A

経営課題を専門家に相談できるサイト 専門家 131人 掲載中

Copyright © 2013 KEITSU. All Rights Reserved.