株式会社アイドマ・ホールディングス 三浦 陽平様インタビュー | 経営課題を専門家に相談 イチゾウ

株式会社アイドマ・ホールディングス 三浦 陽平様インタビュー

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※下記は経営者通信3号(2009年9月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―三浦さんの起業の経緯を教えてください。
三浦:私は大学時代から起業家を目指していました。そして、起業するためには営業力が必要だと思い、卒業後は環境系ベンチャー企業に営業マンとして入社。その後、人材系ベンチャー企業に転職しました。どちらの会社でもトップ営業マンになると決め、実際に両社でトップ営業マンになりました。特に、前職の人材系ベンチャー企業には、営業に自信のある者ばかりが60 名も集まっていたので、トップになれたのは自信につながりましたね。前職では、IT企業に対して新卒採用のお手伝いをしていました。当時から、いつか起業したいと考えていましたが、具体的な事業プランは決まっていませんでした。そして入社2年目、転機が訪れました。あるシステム会社の社長からこんな相談を受けたんです。「うちの会社に営業組織を作ってくれないか」と。その会社の社員20名のうち、営業マンはゼロ。社長のコネだけで案件を取ってきている状態でした。私は社長の熱意に打たれ、手弁当で営業組織の立ち上げをお手伝いすることにしたんです。
 まず新卒採用からスタートしました。成長意欲の高い学生2名の採用に成功しました。また、彼らには入社半年前からインターンとして働いてもらいました。もちろん、社内に営業マンの先輩はいない。だから、私が彼らに営業の基本を叩き込みました。基本的なビジネスマナーの指導だけでなく、具体的なテレアポの方法、営業マネジメントについてのノウハウも伝えました。さらに、毎日彼らからメールで日報を送ってもらい、細かなアドバイスを返信しました。当時の私は、勤務先で部下20名のマネジメントも担当していたので、その経験が活きましたね。

 そしてインターン開始から1ヶ月後、内定者2名は自力でアポイントを獲得できるようになったんです。商談数は、1ヶ月に15~20件程度。そして社長が営業同行し、インターン3ヶ月目には初受注を上げました。その後、なんと入社までの半年間で約500万円の売上を上げたんです。社長は本当に喜んでくれました。さらに「うちの会社以外にも、営業で困っている会社がある」と言って、知り合いの会社を5社も紹介してくれたんです。その時、初めてお客様が確実に欲しているものに対し、私が確実に提供できるサービスがあると確信しました。そしてもっと多くの会社をお手伝いしたいと思い、起業に踏み切ったわけです。

―今後のビジョンを教えてください。
三浦:当社のビジネスは「お客様の営業を最適化すること」。ですので、営業組織の立ち上げというのは、お客様の営業を最適化する一つの手段に過ぎません。今後はWebでの販売支援、商材やサービスを認知させるためのPR支援なども幅広く手がけていきたい。そして総合的なBtoBセールスソリューションを提供できる会社にしたいと思っています。イメージとしては、「BtoB分野の広告代理店」。BtoC分野ならば、電通や博報堂がトップカンパニー。「BtoB分野ならば、アイドマ・ホールディングス」というブランドを築きたいですね。 また、今後、少子高齢化になってゆく日本経済の中で、アイドマ・ホールディングスの社員がクライアントから頂く多くの喜びの言葉を糧にして「自分の家族に働いている姿をみてもらいたい」と思ってもらえる、社会的に存在意義のある会社をつくりたいと思います。

株式会社アイドマ・ホールディングス

代表取締役 三浦 陽平
中小・ベンチャー企業の成長をサポート
業界初の営業支援サービスを提供

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