株式会社アスリートプランニング 山崎 秀人様インタビュー | 経営課題を専門家に相談 イチゾウ

株式会社アスリートプランニング 山崎 秀人様インタビュー

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※下記は経営者通信20号(2012年8月号)から抜粋し、記事は取材時のものです。

―厳選採用の傾向が進む中、体育会学生を求める企業が増えているそうですね。その理由はどこにあるのでしょうか。
山崎:4年間の部活動で培った体育会学生としての資質が、企業の求める要件に合致しているからです。体育会学生は部の運営活動を通して、目標達成、決断・判断、耐ストレス、チームワーク、リーダーシップ、マネジメントなどの能力を身に付けています。また、上下関係の組織体験もあり、先輩や後輩とのネットワークもあります。
 実際に企業の人事担当者にヒアリングしたところ、複数の理由から体育会学生への期待が高まっています。事実、体育会に所属する学生が全学生の8%にすぎないにもかかわらず、大手企業の中には新卒社員の2~3割を体育会出身者が占めているケースもありますね。

―体育会学生は中小企業やベンチャー企業にも合うのでしょうか。
山崎:
むしろ、規模の小さい企業ほど必要でしょうね。ハードワークなベンチャーはタフじゃないと務まりませんし、自ら高い目標を掲げてチャレンジするような人材が求められます。これらの条件は、体育会学生に当てはまります。実際に当社が展開する体育会学生向けの就職イベントや完全成果報酬の「体育会新卒紹介」は、中小企業やベンチャー企業にも多数導入されています。

―ところで、御社は年間8,000人の体育会学生と直接面談し、個人の志向などもデータベース化しているそうですね。どうやって優秀な学生を集め、企業とのマッチングをはかっているのですか。

山崎:当社は15年以上前から、体育会学生と企業を結ぶ採用支援ビジネスを手がけ、「ヒトメディア」とも言うべき、信頼関係の深いネットワークを築いてきました。現在、全国400大学に担当スタッフを置き、4,000団体以上の体育会とコンタクトしています。一つひとつの部室を訪問し、練習メニューや活動スケジュール、部のキーマンや他大学とのパイプなどまで確認しています。

 また、一人ひとりの体育会学生と直接顔を合わせ、学生の顔と名前、タイプ、志向などをプロファイリング。本人の志望内容にマッチした企業情報を提供するほか、就活のプロ・メンターとして様々なアドバイスを行っています。この「顔の見えるネットワーク」と信頼関係があるからこそ、企業と学生のマッチングが容易となり、セカンドオピニオンとして志望の動機を促すことが可能になるのです。
 就職サイトで会社の情報を見るより、就活のプロから「会社説明会ではここをチェックするんだ」と言われる方が、動機づけは強い。重要なのは情報の量ではなく、いかにしてアクティブな学生との関係性を築くかです。

東京

株式会社アスリートプランニング

代表取締役 山崎 秀人
ターゲットとなる学生と信頼関係を築き ピンポイントで直接アプローチせよ
体育会学生に限定した採用支援ビジネスを展開し、大きな支持を集めるアスリートプランニング。同社代表の山崎秀人氏は、1991年に日本初となる体育会学生限定の採用企画を手がけたパイオニアとして、数多くの企業と体育会学生のマッチングを実現。近年のグローバル採用のニーズを受け、2012年には外国人学生の採用支援もスタートした。採用支援ビジネスのプロである山崎氏に、新卒採用のトレンドや企業と学生のマッチング手法などを聞いてみた。

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